天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-07-02から1日間の記事一覧

腰越

紫陽花は万葉集の頃から詠われている。七変化というくらいに花の色が変化するところから、移り気の喩になることも。 湘南海岸は、昨日が海開きであった。片瀬江ノ島の海辺には海の家が林立し始めた。ただ、梅雨のさなかなので、海水浴客はまばらである。今日…