天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-12-13から1日間の記事一覧

山頭火と放哉

年末なので溜まりに溜まった俳壇、歌壇などの月刊誌を捨てるべく見直しているが、ずいぶん読んでいない記事も多い。そんな中に「俳壇」十月号の「山頭火vs放哉」があった。何人もの俳人が両者の比較をしている。それらから要点を抽出して、あらためて次に…