天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-12-31から1日間の記事一覧

虚仮の一念

こんなつもりではなかったのだが。大山山頂にまで登るはめになってしまった。 今年し残したことを片付けるために、伊勢原に行く。大山寺から阿夫利神社下社へ至る女坂の七不思議のうち、五、六、七番目のものがあり、それを歌に詠むことである。一番目から四…