天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2007-12-11から1日間の記事一覧

短歌朗読(4)

わが国には神話の時代から独自の音楽があったのであろうか? 大陸から伝わった楽器・譜面が契機になって発達したのだろうか。記紀歌謡では、既に和歌の形式が中心になっているので、楽曲との関係がはっきりしない。 歌会始や冷泉家主催の歌会での、あの独特…