天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2009-03-26から1日間の記事一覧

子規から虚子へ

―近代俳句の夜明け―展が神奈川近代文学館で開催されている。「仰臥漫録」や虚子がメモした明治二十九年一月三日の「新年句会稿」などの実物を見ることが出来て幸せであった。虚子の自句朗詠にも感動した。レコードにしたものだが、どこかにCDを売っていな…