「きぶし」と読む。キブシ科の落葉低木。葉のでる前に枝先に花穂が並んで垂れ、四弁の淡い黄花をびっしりとつける。雌雄異株。果実は黒色染料になる。また材は、杖・柄・楊枝などになる。果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子(ぶし)の代用になると…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。