馬酔木は、あしび、あせび、あせみ などと言う。シャクナゲ科の常緑低木。葉には毒素があり、馬が食べると酔うという。名前の由来である。 池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入(こき)れな 万葉集・大伴家持 庭隈のあしびの花に夕雨のあかるう…
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