漢字で茸や菌を当てる。木耳(きくらげ)とも言う。古くは、「たけ」、「くさびら」と呼ばれた。大形菌類の俗称である。「きのこ」は江戸初期に秋の季語になった。なお、万葉集では、松茸が「秋の香」として詠まれている。 爛々と昼の星見え菌生え 高浜虚子 膝…
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