天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-09-12から1日間の記事一覧

くらげ(続)

「くらげ」に当てる漢字には、水月、海月の二種類がある。マミズクラゲなどの少数例が水生で、他はすべて海生。エチゼンクラゲ、ビゼンクラゲなどは食用になる。江ノ島水族館の海月展示室はなかなかのもので、いつまで見ていても飽きない。 沈みゆく海月みづ…