天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2014-04-17から1日間の記事一覧

花の宮ケ瀬

短歌人・東京歌会に次の詠草を出した。 葉桜になりつつあればそはそはと桜狩ゆく まだ見ぬ山へ 配布されたプリントの終りの方に載っていたので、みんな疲れていたか、さしたる批判は出なかった。ただ花鳥佰さんが結句「まだ見ぬ山へ」に惹かれると褒めてくだ…