小池光さんの第九歌集である。刊行されてからすぐに購入して読んだ。今後、飛び飛びになるが10回程度にわたって、このブログで特徴を分析してみたい。 初めに短歌でどこまで私事・家族のことを表現するのか、ということを考えさせられた。現代歌人に例をとる…
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