冬になっても青々としているモチノキ科の常緑小高木で、本州中部から九州の山地にはえる。庭にも植えられる。葉は卵状楕円形でやや光沢がある。風で葉がザワザワ音をたてそよぐところから命名された。雌雄異株で、雌株は六、七月に白色の小花をつける。十、…
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