天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2016-10-05から1日間の記事一覧

白鳥の歌(3/9)

湖沼、浅瀬のある湾内で主に水草などを食べる。水面を脚と翼を使って長距離を助走して飛び立つ。編隊を組んで飛ぶ。餌付をされている所もある。新潟県の瓢湖では昭和29年に餌付けに成功した。毎年小白鳥を中心に多数の白鳥が飛来する。 福田栄一の二首はとも…