末の松山は宮城県多賀城市の末松山宝国寺の背後にそびえる大木の松を指すという(右の画像)。 「末の松山を波が越さない」という背景には、貞観地震(平安時代前期の貞観11年5月26日)の時の津浪のことを意味しているという。つまりその時の津波は、画像に…
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