憂き事のまどろむほどは忘られてさむれば夢の心地こそすれ 千載集・読人しらず 橘のにほふあたりのうたたねは夢もむかしの袖の香ぞする 新古今集・藤原俊成女 かたしきの袖の氷もむすぼほれとけて寝ぬ夜の夢ぞみじかき 新古今集・藤原良経 駿河なる宇都の山…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。