天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2018-03-07から1日間の記事一覧

甲斐の谺(1/13)

俳句結社「雲母」の運営(選句、鑑賞)を二代にわたって担当した飯田蛇笏・龍太父子の生涯と作品について、どのような関係にあったかを見てゆきたい。同じ家に住み生活を共にすると俳句にどのような影響が出るのか、類似性、独自性につき技法、季語の詠み方…