色にのみそみし心のくやしきを空しと説ける法のうれしさ 新古今集・小侍従 桜咲くとほやま鳥のしだり尾のながながし日もあかぬ色かな 新古今集・後鳥羽院 いろかはる萩のした葉を見てもまづ人の心の秋ぞ知らるる 新古今集・相模 野辺の露はいろもなくてやこ…
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