花のいろにあまぎる霞立ちまよひ空さへにほふ山ざくらかな 新古今集・藤原長家 吉野山はなやさかりに匂ふらむふるさと去らぬ峰の白雲 新古今集・藤原家衝 山里の花のにほひのいかなれや香をたづねくる鶯のなき 新勅撰集・選子内親王 山里は夕暮さむし桜花ち…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。