神秘的な力を信じて畏怖する対象物。「かみ(上)」と同源という説がある。即ち、「か」は「かぶる(被)」「かさねる(重)」と同根で、「み」は「も(方)」の転。 玉(たま)葛(かづら)実ならぬに樹にはちはやぶる神そ着くとふならぬ樹ごとに 万葉集・大伴…
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