忘るるは憂世のつねと思ふにも身をやるかたのなきぞ侘しき 千載集・紫式部 思ふをもわするる人はさもあらばあれ憂きを忍ばぬ心ともがな 千載集・源 有房 嬉しくば忘るることもありなましつらきぞ長きかたみなりける 新古今集・清原深養父 忘れじと言ひしばか…
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