くれなゐに涙の色のなり行くを幾しほまでと君にとはばや 新古今集・道因 忍ぶるに心のひまはなけれどもなほ漏るものは涙なりけり 新古今集・藤原兼実 わが恋はしる人もなしせく床の涙もらすなつげのをまくら 新古今集・式子内親王 恋ひわぶる涙や空にくもる…
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