万葉集(4,516首、759年成立)、古今集(1,111首、912年成立)、新古今集(1,979首、1205年成立)と時代が新しくなるにつれ、全歌に占める鳥(固有名詞に限る)の歌の割合は、10%,8.6%,7% と漸減していく。百年、二百年と時間が経つうちに、都の都会化と和歌の詠み…
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