遍昭(弘仁七~寛平二(816-890)) 桓武天皇の孫。平安時代初期の天台宗の僧・歌人。六歌仙および三十六歌仙の一人。僧正の職にまで昇り、歌僧の先駆の一人である。 ところが、紀貫之による遍昭の評は、「僧正遍昭は、歌のさまは得たれどもまことすくなし」と…
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