行尊 (天喜三~長承四(1055-1135)) 平安時代後期の天台宗の僧侶(平等院大僧正)・歌人。三条院の曾孫。大峰・葛城・熊野など各地の霊場で修行。白河院・鳥羽院の熊野臨幸に供奉。また画もよくし、衣冠を着けて歌を詠んでいる柿本人麻呂像を夢にみて写した…
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