昼、真昼、白昼、昼下がり 古代において「る」というのは、「状態」を表す語だった。昼は太陽が空にある間を意味するので、「日」と「る」から「ひる」となった。 あかねさす昼は物思(も)ひぬばたまの夜はすがらに哭(ね)のみし泣かゆ 万葉集・中臣宅守*「明…
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