わが為にくる秋にしもあらなくに虫の音(ね)きけばまづぞ悲しき 古今集・読人しらず しののめのほがらほがらと明けゆけばおのがきぬぎぬなるぞ悲しき 古今集・読人しらず*きぬぎぬ: 衣を重ねて掛けて共寝をした男女が、翌朝別れるときそれぞれ身 につける、…
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