信頼を温めながら酌む友の寡黙をほぐす酒をまた注ぐ 吉田秋陽 死顔を見られたくないと言ひし友それよりはやく過ぎし幾とせ 清水房雄 この友とも老を嘆きあふいとま無く歌会果つれば相別れゆく 清水房雄 かむりきの峠の駅はわが友が駅長にて萩の花植ゑし駅 斎…
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