袖ひちてむすびし水の氷れるを春立つ今日の風やとくらむ 古今集・紀 貫之 春ごとにながるる川を花と見て折られぬ水に袖やぬれなむ 古今集・伊勢*「春が来るたびに流れる川に映る梅を本物の花と見て、手折ろうとして折れない水で袖が濡れてしまうでしょうか…
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