いかでいかで恋ふる心を慰めてのちの世までのものを思はじ 拾遺集・大中臣能宣 よしさらば後の世とだに頼めおけつらさに堪へぬ身ともこそなれ 新古今集・藤原俊成 *藤原俊成が、妻(藤原定家の母)になることになる美福門院加賀 に贈った歌。 「よし、それ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。