難波潟みじかき葦のふしの間もあはで此の世をすぐしてよとや 新古今集・二条院讃岐 *「難波潟に生えている葦の、その短い節と節の間のように短い間も、あなたに逢わずにこの世を過ごせと言うのでしょうか。」 思ふべき我が後の世は有るか無きか無ければこそ…
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