天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2020-11-15から1日間の記事一覧

この世のこと(3/16)

難波潟みじかき葦のふしの間もあはで此の世をすぐしてよとや 新古今集・二条院讃岐 *「難波潟に生えている葦の、その短い節と節の間のように短い間も、あなたに逢わずにこの世を過ごせと言うのでしょうか。」 思ふべき我が後の世は有るか無きか無ければこそ…