かくばかり憂き世の中を忍びても待つべきことの末にあるかは 千載集・登蓮 うき世をば峰のかすみやへだつらむなほ山ざとは住みよかりけり 千載集・藤原公任 忘るるは憂世のつねと思ふにも身をやるかたのなきぞ侘しき 千載集・紫式部 かくばかり憂世の末にい…
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