玉の緒よたえねば絶えね長らへば忍ぶることのよわりもぞする 新古今集・式子内親王 *「命よ、絶えるのならば絶えてしまえ。このまま長く生きていれば、恋に耐え忍ぶ力が弱ってしまいそうだから。」 忍ぶるに心のひまはなけれどもなほ漏るものは涙なりけり …
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