立ちかへりあはれとぞ思ふよそにても人に心を沖つ白波 古今集・在原元方 *掛詞で成り立っている。立ちかへり: 波が寄せては返す意を掛ける。 おきつ: 「置きつ」「沖つ」の掛詞。「繰り返しあの人を恋しく思うよ。遠くからあの人に心を寄せてしまった、寄…
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