型破りな歌集である。略歴には、「1945年生まれ、短歌暦10年」としか書かれていない。ただ「あとがき」に、何故短歌を書くか、という解説があるので参考になる。作品を読んでいくと、作者の分身が考え感じたことを短歌に表現したように思われてくる。それが…
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