あめの下芽ぐむ草木の目もはるにかぎりもしらぬ御代の末々 新古今集・式子内親王 *「天の下、春雨の恵みのもとで草木の芽が、目も遥か限りなく続き、、わが君の御代は末々まで限りなく続くでしょう。」 大空を眺めてぞ暮す吹く風の音はすれども目にし見えね…
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