里はあれて人はふりにし宿なれや鹿もまがきも秋の野らなる 古今集・遍昭 吉野川いはなみたかくゆく水のはやくぞ人を思ひそめてし 古今集・紀貫之 *上句は、下句の「はやくぞ」の序詞になっている。 人はゆき霧は籬に立ちとまりさも中空に眺めつるかな 和泉…
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