くさ枕このたびへつる年月のうきはかへりてうれしからなむ 後撰集・読人しらず *「草枕この旅経つる年月の憂きは帰りてうれしからなん」という読み。 よとともに恋ひつつ過ぐる年月はかはれどかはる心地こそせね 詞花集・一条院 とし月をいかで我が身におく…
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