天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2022-01-02から1日間の記事一覧

年月を詠む(2/3)

くさ枕このたびへつる年月のうきはかへりてうれしからなむ 後撰集・読人しらず *「草枕この旅経つる年月の憂きは帰りてうれしからなん」という読み。 よとともに恋ひつつ過ぐる年月はかはれどかはる心地こそせね 詞花集・一条院 とし月をいかで我が身におく…