照る月も雲のよそにぞ行きめぐる花ぞこの世の光なりける 新古今集・藤原俊成 久方の中なる河の鵜かひ舟いかにちぎりてやみを待つらむ 新古今集・藤原定家 光そふ木の間の月におどろけば秋のなかばのさやの中山 新勅撰集・藤原家隆 人の親の心はやみにあらね…
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