天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2022-11-14から1日間の記事一覧

わが歌集・令和三年「封じ手」

競売に高値つきたり最年少藤井聡太の封じ手のメモ ゴミ捨て 七首 熟睡(うまい)せる犬を離れて隠れたり目覚めし時のうごきを見むと 目覚むれば主をらざり見まはして隠れし彼をみつけ寄りゆく 断捨離を前にためらふととのへし入選句歌のあまたのファイル あま…