2015-06-17 天竜川(1) 遠州鉄道で終点の西鹿島へ行き、そこから十分ほど歩くと天竜川の河川敷に出る。梅雨の晴れ間の空に、雲雀が鳴いていた。河川敷がとても広くて、水辺に出ることはかなわなかった。 天竜川(てんりゆう)の蛇行見下ろす揚雲雀 梅雨いまだ天竜川をうるほさず 天竜の渇きいやすか梅雨に入る 電線に一羽さへづる夕つばめ ボール打つテニスコートの河川敷天竜川の水面はとほし