天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

わが歌集・概要

 わが句集と同様に、新聞や雑誌の短歌欄、結社紙、NHK歌壇、短歌大会などに掲載されたわが作品を、短歌を始めた平成四年から最近の令和三年まで一部未発表分を含めて(全4,796首)、年ごとに歌集名と歌数をご紹介しておきたい。なお作者名については、長く本名(秋田興一郎)を使用していたが、途中からペンネーム(天野 翔)も使い始めた。

 途中で作品数が減るのは、投稿先を少なくしたことによる。

 平成 4年「獅子頭」5首         平成 5年「上昇気流」98首

 平成 6年「聖夜」172首         平成 7年「荻原」176首

 平成 8年「桃太郎」208首        平成 9年「望遠鏡」198首

 平成10年「茅の輪」218首         平成11年「蟹葉覇王樹」217首

 平成12年「扉」220首         平成13年「香菓」232首

 平成14年「亀の日常」228首      平成15年「大根の苗」216首

 平成16年「もみぢの客」205首     平成17年「アマリリス」216首

 平成18年「予科練」222首       平成19年「玉くしげ」221首

 平成20年「武士道」237首       平成21年「水行」182首

 平成22年「シロフクロウ」153首    平成23年イチロー」142首

 平成24年「宇宙と素粒子」134首    平成25年「霧笛橋」126首

 平成26年超新星爆発」125首     平成27年多摩川」126首

 平成28年スーパームーン」78首   平成29年「振り子打法」87首

 平成30年「春愁」94首        令和元年「同窓会」78首   

 令和 2年「予兆」88首           令和 3年「封じ手」94首

 

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俣野別邸庭園にて