天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

「わが歌集」について

 新聞や雑誌の短歌欄、結社紙、NHK歌壇、短歌大会などに掲載されたわが作品を、短歌を始めた平成四年から最近の令和二年まで一部未発表分を含めて(全4,807首)、年ごとにご紹介しておきたい。なお作者名については、長く本名(秋田興一郎)を使用していたが、途中からペンネーム(天野 翔)も使い始めた。

 ちなみに年ごとの作品数は以下のようになっている。途中で作品数が減るのは、投稿先を少なくしたことによる。

 

平成 4年「獅子頭」  5首        平成 5年「上昇気流」   98首

平成 6年「聖夜」   172首      平成 7年「荻原」      176首

平成 8年「桃太郎」 208首     平成 9年「望遠鏡」    197首

平成10年「茅の輪」 220首    平成11年「蟹葉覇王樹」 217首

平成12年「扉」     221首     平成13年「香菓(かぐのこのみ)」   232首

平成14年「亀の日常」228首    平成15年「大根の苗」   216首

平成16年「もみぢの客」205首   平成17年「アマリリス」  216首

平成18年「予科練」222首     平成19年「玉くしげ」    221首

平成20年「武士道」237首     平成21年「水行」        184首

平成22年「シロフクロウ」153首  平成23年イチロー」    142首

平成24年「宇宙と素粒子」134首  平成25年「霧笛橋」      126首

平成26年超新星爆発」125首   平成27年多摩川」      126首

平成28年スーパームーン」 78首

平成29年「振り子打法」  94首     平成30年「春愁」 94首 

令和元年「同窓会」   78首    令和 2年「予兆」 88首

令和 3年「封じ手」 94首