天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

「わが句集」について

 新聞や雑誌の俳句欄、結社紙、NHK俳壇、俳句大会などに掲載されたわが作品を、投句を始めた平成四年から最近の令和二年まで一部未発表分を含めて(全3,031句)、

年ごとにご紹介しておきたい。なお作者名については、長く本名(秋田興一郎)を

使用していたが、途中からペンネーム(天野 翔)も使い始めた。

 ちなみに年ごとの作品数は以下のようになっている。途中で作品数が減るのは、

投稿先を少なくしたことによる。

 

平成 4年「獅子頭」14句        平成 5年「原生林」144句

平成 6年「化野」223句        平成 7年「機関車」146句

平成 8年「プラタナス」187句     平成 9年「ゴンドラ」158句

平成10年「猟解禁」168句       平成11年「沢桔梗」154句

平成12年「高射砲」138句       平成13年「静粛に」147句

平成14年「からくり時計」152句    平成15年「古城趾」172句

平成16年「雪螢」138句        平成17年「アライグマ」127句

平成18年「滝口」126句        平成19年「日の斑」95句

平成20年「透きとほる」110句     平成21年「花芒」76句

平成22年「運動会」93句       平成23年彼岸花」111句

平成24年「盆提灯」61句       平成25年「大道芸」36句

平成26年「団栗」28句        平成27年「力石」30句

平成28年「延寿の鐘」27句      平成29年「古希の春」41句

平成30年「円位堂」40句       令和元年「からす瓜」21句   

令和 2年「日脚」33句          令和 3年「初茜」35句