天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2005-10-12から1日間の記事一覧

秋灯

歌謡に気を取られてとうとう河内音頭の浪曲まで買ってしまった。どだい、中世の歌謡には譜面がないのでメロディがわからない。今様という流行歌でさえどのように歌われたのかわからない。短歌に応用するには、リズム、韻律か言葉遣いかしかないが、既に北原…