あしび、あせぼ、あせみ などという。ツツジ科アセビ属の常緑低木。全株が有毒で、馬が食べると麻痺することから、この名称がついた。現に葉を煎じた汁は殺虫剤に使われる。3月から4月にかけてスズランのような小花が房状に垂れて咲く。万葉植物でもある。…
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