居待月、寝待月、更待月 などは和歌・短歌にはそのままではあまり詠まれていないようだ。もっぱら俳句に多く現れる。 18日目 居待月: 「座って待つ月」 くらがりをともなひ上る居待月 後藤夜半 わが影の築地にひたと居待月 星野立子 蒟蒻に箸がよくゆく居…
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