令和二年も終りに近づいた。新型コロナ・ウィルスは衰える気配がない。今年のわが俳句短歌作品の中からいくつか挙げておきたい。 俳句十句(「古志」掲載) 松過ぎてカテーテルとるうれしさよ あらたまの木漏れ陽に聞くリスのこゑ 玄関をあけて驚く春の富士 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。