琵琶の別名には、「よつの緒」「なかばの月」などがある。 流れくるほどのしづくに琵琶の音をひきあはせてもぬるる袖かな 源 俊頼 よつの緒に思ふ心を調べつつひきありけども知る人もなし 平 兼盛 道をゆづる君にひかれて四のをのねもたかき名をぞあげぬる …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。