ぎんなんを踏みて近づく力石 落葉掻終へたる庭の力石 帰りには大山豆腐紅葉狩 手前には火の見櫓や雪の富士 極月の客をくどくや人力車 園児らがあそぶ山頂花の雲 風待ちて凧の休めるたんぼかな 初春や蛸せんべいに人並ぶ 立春のひかりまぶしむ朝寝坊 山ふたつ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。