天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2006-01-24から1日間の記事一覧

面白くない

二月号の「俳句研究」に発表されている俳句作品を読んでいるが、さっぱり面白くない。うまい、すごい、といったものがまったく見当たらないのだ。 例えば、ベテランの高橋睦郎が五十二句をまとめて出しているが、どこが良いのやらわからない作品がある。 咲…